操作方法(設定画面)
列車種別 列車種別を選択します。新快速・快速等の区別だけでなく、アンダーラインの色の違いもありますし、回送や試運転も入っています。
また、これは実際に行き先表示器に表示してからも変更可能です。
号車番号 号車番号を入力します。2桁まで表示できます。
方面/経由の有無 行き先表示に「京都方面湖西線経由敦賀」や「姫路方面播州赤穂」のように、〜方面、〜経由を入れる場合はここで選択します。以下のパターンがあります。選択肢に応じて4と5に入力します。
【なし】方面も経由もなく行き先のみの場合です。行き先は半角11文字(全角5.5文字)までです。
【「方面」のみ】○○方面を2段に分けて表示します。行き先は全角4文字までです。
【「経由」のみ】○○経由を2段に分けて表示します。行き先は全角4文字までです。
【上段「方面」下段「経由」(各3文字)】上段に○○方面、下段に○○経由を表示します。方面・経由は各3文字で、行き先は3文字まで表示出来ます。
【上段「方面」下段「経由」(各2文字)】上段に○○方面、下段に○○経由を表示します。方面・経由は各2文字で、行き先は4文字まで表示出来ます。
【上段「経由」下段「方面」(各3文字)】上段に○○経由、下段に○○方面を表示します。方面・経由は各3文字で、行き先は3文字まで表示出来ます。
【上段「経由」下段「方面」(各2文字)】上段に○○経由、下段に○○方面を表示します。方面・経由は各2文字で、行き先は4文字まで表示出来ます。
【上段のみ(方面・経由表示無し・3文字)】「湖西線近江今津」の「湖西線」のように上段にのみ表示し、方面・経由の文字はありません。各3文字で、行き先は4文字まで表示出来ます。
【上下段を利用して「方面」】「方面」表記が長い場合に、上下段を利用し「方面」表記を行います。上段は4文字、下段は2文字と後ろに方面の文字が付きます。行き先は4文字まで表示出来ます。
【上下段を利用して「経由」】「おおさか東線経由」のように「経由」表記が長い場合に、上下段を利用し「経由」表記を行います。上段は4文字、下段は2文字と後ろに経由の文字が付きます。行き先は4文字まで表示出来ます。(例:上段「おおさか」、下段「東線経由」)
上段内容 上段の内容を入力します。後ろに「方面」または「経由」が付く場合は、入力欄の後ろにその文字が表示されます。3で『なし』を選択した場合は表示されません。
下段内容 下段の内容を入力します。後ろに「方面」または「経由」が付く場合は、入力欄の後ろにその文字が表示されます。3で『なし』『「方面」のみ』『「経由」のみ』『上段のみ(方面・経由表示無し・3文字)』を選択した場合は表示されません。
行き先(日本語) 行き先を入力します。入力内容は中心に表示されますので、バランスを取るために間に空白を一つ入れるのも必要な場合があります。
方面/経由表示が『なし』の場合は全角5.5文字(半角11文字)まで、方面・経由の一方の場合や、各2文字の場合は全角4文字まで、方面・経由が各3文字の場合は全角3文字まで入力出来ます。
行き先(英語) 行き先の英語表記を入力します。入力内容は日本語表記の下に赤文字で表示されます。最大半角で25文字です。
OKボタン OKボタンです。押すと、入力内容に従って行き先表示器風に表示します。
ヘルプ 押すと、ヘルプを表示します。

操作方法(実行画面)
カーソルキーの上下(↑↓キー)で列車種別を回転させることが出来ます。連続でキーを押すと、押した数だけ連続で回転します。
「F2」キーを押すと設定画面に戻ります。